弊社でRPAロボット開発を行い、納品後貴社スタッフに RPAロボット開発のノウハウを提供していくプランです。 最も費用対効果が出る業務内容のロボットを最初に弊社で作成することで、 短期間でのRPA導入が可能。その後の教育で、最終的に貴社内でRPAの開発、 運用ができる体制を整えていきます。
RPA完全
攻略パック
RPAロボット納品後も貴社内で開発・
管理・運用ができる
体制を整えます。
弊社RPA開発の特長
弊社は国内では数少ないRPAをメイン事業としている会社で、RPAが日本で利用され始めた黎明期から導入支援に携わっているメンバーも在籍しています。10名未満の小規模事業者からグループ1,000名を超える大手企業まで、多種多様なお客様の業務改善で培った経験と技術を活かし、業務効率化を前提とした提案ベースのコミュニケーションを得意としているのが特長です。
最短2週間で利用開始
導入後の保守契約継続率98%
※2021年5月現在経験豊富なメンバーが開発を担当
弊社RPA教育の特長
研修前に前提知識やご要望のヒアリングを行いトレーニングプログラムを作成しますので、一人ひとりに合わせた能力開発が可能です。また、貴社スタッフと一緒に実務に則した形のロボット開発を行なって参りますので、即戦力としての活躍が期待できます。
マンツーマン形式
(訪問・WEB会議)でRPAの活用推進をサポート
RPAを共同開発
弊社スタッフがレクチャーしながら実際の業務に則した形で
ロボットを作成します
進捗の可視化
適正テストと月次レポーティングを実施
そのお悩み
私たちが解決します
一見RPAとは関係なさそうな悩みであっても、人手による定型作業の限界がその根底にあるかもしれません。このようなお悩みがありましたら、私たちが解決のお手伝いをいたします。
RPA未導入企業様のよくあるお悩み
- お客様
- 売上を上げるために人手を増やそうと考えていますが、そうすると思ったような利益が出なくて困っています。
- altrobo
- もし貴社の業務の中で定型作業をベースとしたものが多ければ、人手を増やす前にRPAの検討をおすすめします。RPAなら人間より短時間かつ、人間を雇うよりもローコストで作業を終えられますので、結果的に売上が伸びたというお客様も数多くいらっしゃいます。
- お客様
- 社員の残業が多く離職率が高まってきていますが、目の前にやらなければならない仕事が大量にあるため、見て見ぬふりをしてしまっています。
- altrobo
- 先延ばしにすればするほど状況は悪くなりますので、早めの対策が必要です。残業の原因が膨大な定型作業によるものであれば、早急なRPA導入をおすすめいたします。RPAなら24時間365日稼働させても残業代はかかりません。
- お客様
- せっかく採用しても辞めてしまう人が多く、金銭的にも精神的にも負担になっています。
- altrobo
- 多くの人は自分の仕事にやりがいを見出したいと思っています。離職率が高い原因として単調な定型作業が挙げられるようでしたら、定型作業をRPAに任せてしまうのも手です。社員さんには個々の特長を活かした職を与えていく事で、定着率UPや貴社の新たな可能性開拓に繋がるかもしれません。
- お客様
- 始めたい取り組みや事業があるが、目の前の仕事が忙しいあまり後回しにしてしまっています。
- altrobo
- 新規事業立ち上げなど、ゼロからイチを生み出す仕事はRPAが人間に及ばない分野です。もし貴社が定型業務に忙殺されているのであれば、そこをRPAに任せ、RPAの導入で手の空いた社員さんにプロジェクトを任せる、という考え方をしてみてはいかがでしょう。
- お客様
- 作業ミスによる対応が多く、無駄な時間・コストの増加や社外の信頼棄損に悩んでいます。
- altrobo
- 人間の仕事に完璧を求めるのは無理がありますが、RPAならミスを限りなくゼロに近づける事が可能です。人的ミスがコスト増、時間のロスを生んでいるのであれば、作業工程にRPA化できるところはないか検討される事をおすすめします。
RPA導入済企業様のよくあるお悩み
- お客様
- 作成したロボットがエラーでよく止まり、その度に業務が停滞しています。せっかくRPAを導入したのに、逆に手間が増えたように感じます。
- altrobo
- 自力でRPAを導入されたお客様の中には「何とか動く」レベルのロボットを使われているケースもあります。本来であればロボットを作成する前に自動化対象選定やRPAツール選定など、様々な検証やプラン設計をした上で、初めて「業務改善効果がある」RPAを開発できます。弊社はそういった土台作りからしっかりと行って参りますので、ロボットの不具合に悩まされることは格段に少なくなると思われます。
- お客様
- 自社でRPA導入を行ったが、開発・運用方法が正しいのかわからず、もっと良い方法があれば改善していきたいと考えています。
- altrobo
- RPAがどのように動くのか、なぜエラーで止まってしまうのか、RPAの根本的な仕組みが理解できていないと場当たり的な対処になってしまい、不安ですよね。弊社では新規のロボットの開発だけでなく、既存ロボットの改修や、運用方法のアドバイスなども可能ですので、安心してお任せいただけます。
- お客様
- ロボットの数は増えたものの、誰がどういう目的で作成したものか分からず、無駄な手作業が発生しています。
- altrobo
- ロボットがしっかり管理できていないと、似たようなロボットを再び作る事になったり、業務改善効果が得られなかったり、無駄が増えてしまいます。もし貴社内でロボットの全体像を把握できていない状態でも、私たちがしっかりとヒアリングして最適な業務改善案をご提案いたしますので、ご安心ください。
- お客様
- 困ったことがあっても相談できる相手がおらず、解決に時間がかかったり、解決できない場合は諦めています。
- altrobo
- 弊社ではRPAロボット納品後のアフターフォローにも力を入れており、複数の料金体系から選べる保守サービスもございます。サポート範囲を絞った比較的安価なプランもご用意しており「何かあった時に相談できないと不安」というお客様にも大変ご好評を頂いております。
サービスの対象となる
RPAツール
開発可能なRPAツールの種類は
国内トップクラスです。
(検証費用は別途御見積りいたします)
RPA+AI-OCR
非常に高い精度で紙やPDFの情報をテキストデータとして取り込む事が可能。紙の帳票に書かれた内容を入力する作業も、RPAと組み合わせる事で一連の業務を丸ごと自動化できます。
OCR後のデータを比較できます。
ご提案可能な
AI-OCRツール
納品後もご安心
いただけるよう、
予算に合わせた
保守プランをご用意。
弊社でRPA開発をさせて頂いたお客様には導入時に使い方をレクチャーしておりますので、トラブルが起きた際ご担当者様が自力で解決できるレベルのスキルをお持ちであれば弊社のサポートなしで運用頂く事も可能です。何かあった時にサポートがないと不安とお考えのお客様には、リーズナブルなプランから手厚いサポートプランまで、サポート範囲に合わせて複数の料金プランをご用意しています。
RPA開発の
大まかな流れ
お打ち合わせ
秘密保持契約書(NDA)を取り交わした上で、お客様が普段どのような業務をされているのかお聞きします。この時点でお客様自身どんな業務がRPA化できるのかわかっていなくても大丈夫。お話を伺う事で貴社のどのような業務がRPA化できるのかが見えてきます。もし何か疑問点が見つかればどんどん質問してください。
業務分析
RPAツールでの開発前に、普段されている一連のPCオペレーション作業のうち、どの作業が自動化可能でどの作業が人間でなければできないのか分析します。ひとつ一つ可視化する事で、最大限の自動化効果と最小限の人材で業務を回していける構成が見えてきます。
検証・RPAツール選定
RPAツールには様々な選択肢がありますが、作業内容との相性によってはロボットが最後まで作業を遂行できず途中で止まってしまうケースもあります。でもご安心ください。私たちがしっかりと、どのRPAツールを使えば業務を遂行できるか、実際に簡易的なロボットを動かして検証します。検証の上で業務との適合度、予算、使いやすさ等、様々な点からお客様に最適なRPAツールを選んでいきます。
開発
この時点でお客様にはRPAが動くPCの準備をお願いしております。(どのスペックのPCを購入すれば良いかお伝えしますが、弊社で購入を代行する事も可能です)
よりお客様のニーズに近いロボットをご提供するため、また、安心してRPAを導入して頂けるよう、こまめに進捗や課題等の管理を行いながら進めていきます。
導入
ロボットの開発が完了した後、お客様環境で正常に稼働するよう実際に動作確認などを行います。ほとんどのケースはリモートで作業が終了するので、お客様の業務に支障をきたしません。
使い方のレクチャー
導入後はお客様ご自身でロボットを操作して頂く必要がございますので、導入時にロボットの操作方法の説明をいたします。おおよそ1〜2時間のレクチャーで一通り扱えるようになります。とはいえ、実際使い始めは色々わからない事が出てくるかもしれません。そういった時も私たちがサポートいたしますので、ご安心ください。
育成の
大まかな流れ
ヒアリング
研修前に前提知識やご要望のヒアリングを行い、トレーニングプログラムを作成します。研修受講者の選定に関して社内で判断が難しい場合は、事前に適正テストも可能ですので、貴社内のスタッフで最も適正のある方を弊社で診断いたします。トレーニングは最大2名まで参加可能です。
RPAの基本を学ぶ
まずはRPAがどのようなもので、どうやって動くのか、基本的なRPAの使い方を学びます。概念が理解できていないと今後応用がききませんので、時間をかけてしっかりとレクチャーしていきます。
活用方法を学ぶ
業務整理やRPA対象選定の方法、資料の作り方、管理や運用方法を学びます。学んだことを実践形式で習得できるよう、お客様の実業務の中からRPA化する業務を一緒に選定します。
RPA開発方法を学ぶ
選定した業務を一緒にRPA化していきます。選定→設計→開発といった実際の業務と同じ過程を一緒に経験する事で、即戦力となる人材育成を目指します。業務によってはRPAだけでなく、AI-OCRやその他のツールが必要な場合もございます。その場合はそれら周辺知識の学習も支援します。
進捗状況のご報告
これまでに作ったもの、現在何を作っていてどこまで完成しているか、これまでにロボ化した業務やその削減時間などを毎月レポート形式でご提供いたします。課題やつまづいているポイント、どのような点を重視して学習を進めるかといった要点も記載していますので、進捗状況がイメージしやすくなっています。
教育サービス設立の背景
RPAを導入すると大きな作業効率化が起きるので、そこがゴールだと思ってしまいがちです。でも実はRPA導入はスタート地点で、ロボットは増やせば増やすほど費用対効果は向上しますから、導入後も更なる生産性の向上を図っていく事が可能なのです。しかし、数多くのお客様の導入支援に携わる中で、その実現を難しくしている2つの事実に気が付きました。1つ目は、ロボット開発にかける外注費がネックになり、せっかくRPAを導入してもロボットを増やしていく事が困難なお客様もいらっしゃるという事。2つ目は、弊社社員のように様々なRPAツールを使いこなせる専門家の育成には時間がかかるため、弊社で開発を請け負えるキャパシティは簡単には増やせないという事です。目の前にまだまだ出来る事があるのに、本当にこれで良いのだろうか?自分たちに出来る事は何かないだろうか?スタッフと話し合いを進める中で、このRPA教育プランは生まれました。お客様社内の担当者を育成できれば、弊社としては多くのお客様に同時並行で対応することができますし、お客様も外注費を抑え、社内でロボットを量産できる体制を構築できます。お客様がRPAを使いこなし、最大限まで作業効率化を図れるよう、私たちが二人三脚でしっかりとサポートしていきますので、安心してお任せください。
料金プラン
ご契約種別 | スタータープラン月2回(1回2時間) | スタンダードプラン月4回(1回2時間) | 集中学習プラン月4回(1回4時間) |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | ||
基本料金 | 月額 100,000円(税抜) |
月額 150,000円(税抜) |
月額 300,000円(税抜) |
ご契約期間 | 2~12ヶ月 | ||
受講人数 | 3名まで |
スタータープラン月2回(1回2時間) |
---|
月額 100,000円(税抜) |
スタンダードプラン月4回(1回2時間) |
---|
月額 150,000円(税抜) |
集中学習プラン月4回(1回4時間) |
---|
月額 300,000円(税抜) |
初期費用 | 0円 | ||
---|---|---|---|
ご契約期間 | 2~12ヶ月 | ||
受講人数 | 3名まで |
サービス 機能比較表 |
スターター プラン |
スタンダード プラン |
集中学習 プラン |
---|---|---|---|
レクチャー (訪問/オンライン) |
月2回 (1回2時間) |
月4回 (1回2時間) |
月4回 (1回4時間) |
適正テスト・ レポーティング |
● | ● | ● |
チャット・ メール相談 |
× | ● (無制限) |
● (無制限) |
育成の目安
まずはサービスを
体感したい
話を聞くだけでは実感が湧かないから、一度体験してから方策を検討したい
スタータープラン×3ヶ月担当者を一人前に育て上げるのは難しいですが、自社のどのような業務にRPAが適用できそうか、弊社担当者と一緒に考えることで、RPAの利用イメージが具体化されるところまでは到達できる可能性が高いです。
一人前になるまで
育成したい
自社内でRPAの開発を推進できるように、時間をかけて一人前に育てたい
スタンダードプラン×12ヶ月現時点ではRPA未導入のお客様でも担当者が一人前と呼べるレベルに到達できる可能性が高いです。弊社おススメの組み合わせです。
専任者を短期間で
育成したい
自社内でRPAの開発を推進できるように、少しでも早く一人前に育てたい
集中学習プラン×6ヶ月現時点ではRPA未導入のお客様でも担当者が一人前と呼べるレベルに到達できる可能性が高いです。RPAを学ぶ時間をしっかりと確保できる状態が望ましいです。
RPA担当者を
育てる意味
貴社内に今、RPAロボットを自在に作成できる人材がいる状況を思い描いてください。あなたなら、彼らにどんなロボットを作るよう指示しますか?「あの業務をロボットで代替できないかな?」「こっちの工程にロボットを取り入れたらどうなるんだろう?」RPAで代替できる業務を探す事は御社にとって宝探しそのもの。きっと様々なアイデアが浮かんでくる事と思います。RPA担当者を育成できれば、嬉しい事にその思いついたアイデアを全て試してみる事ができるのです。しかも無料で。これは夢物語ではありません。RPA業界の最前線で日々様々なロボットを制作している私たちが、貴社のスタッフを一人前のRPA担当者に育てます。